堀越正和 スタッフ紹介

本日の新聞記事について

2011/01/13(木) ごみのお話

群馬県で大手スーパーさんが読売新聞さんに食品リサイクル率を上げる報道記事がありました。

食品リサイクルを行うことはとても良い事であり、日本人固有のもったいないの精神から

生まれた賜物でもあると私は考えております。これに加えて私どもの食品リサイクルループは

最近よく耳にするの地産地消の言葉通りその地で採れたものをその地で消費すると言う言葉と

スローフードと言うその土地の文化から発祥した食べ物を見つめ直すことに尽きると思います。

私は群馬に生まれ群馬に育ち群馬が大好きです。私のお出来る事は上のような考えたを飛躍させると

食品残渣であったり、一般廃棄物はもちろん産業廃棄物も地産地消の考え方がなければならないと

思っております。この土地で発生した廃棄物はこの土地にて処分ができる事ましてや、今の無料回収業者のように

無料と言いながら海外に輸出し金属関係だけ抜き出し後の廃棄物は適当に処分するようなやり方は問題があると思って

おります。群馬の環境に寄与できるよう頑張っていきたいとおもいます。

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