プロフェッショナル丸越　「なんでもや」編

きょうは引越し、明日は草刈り、犬の散歩から蛇や蜂の巣の駆除まで。ありとあらゆることを請け負うのが「なんでもや」という仕事。もちろんメンバーは最初からなんでも出来たわけではありません。「成せば為る」の精神で、初めてのことにもチャレンジし、少しずつ様々な仕事をこなせるようになってきました。

あるお宅の大掃除に繰り出した、なんでもやの1日をご紹介しましょう。

「私たちは家の周りをきれいにします。頑張るぞ!」

「私たちは家の中の大掃除です」
「こちらも負けないぞ!」

まずは窓ガラスから。特別な道具は使いません。
地道に丁寧に。その積み重ねが、きれいな仕上がりのコツ。

こちらは換気扇の掃除。
レンジフードを外して・・。

1年分の油汚れはそう簡単には落ちません。でもそこはプロ。丹念にキュッキュッというまで洗い上げます。

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ご自宅に併設された整骨院の清掃も行ないました。

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こちらは草刈隊。「うわーよく繁ってるわ」
「蚊の多い夏じゃなくて助かりましたね」

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だいぶんきれいになってきました。

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植木の剪定も。下を通る人にも配慮して作業を進めます。

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きれいにするって気持ちいい!お掃除完了!

お客様とのご縁を大切に、
あたたかい気持ちになれる仕事を

私たちは「なんでもやります」を売りにしているわけですから、「やったことがないのでわかりません」というのが通用しないんです。「やったことはありませんが、責任を持って誠心誠意やらせていただきます」と言えないとね。そういう経験を積み重ねてくると、自然と前向きになってきます。できない言い訳を探すよりも、どうしたらできるかを工夫した方が早い、という風に。なんでもやをやっていたおかげで、自分自身を鍛えることができて、よかったと思っています。

もう一つ感じることは、核家族が増えたことや、地域のつながりが薄くなったことによって、以前なら誰かに助けてもらえたのに、それができにくくなっていることです。私たちはお金をいただいて、それをするわけですから、むろん偉そうなことが言える立場ではありません。でも、同じやらせていただくなら、できるだけ親身になってさせていただきたいなあと思います。せっかくご縁があって、私たちに声をかけてくださったのですから、気持ちの片隅にあったかいものが残るような仕事をしたい、そんな風に思っています。

常に笑顔100%を心がけています

社会人になった頃は、あまり人と打ち解けて話すことができなかったんですよ。それで、自分を変えなくては、と思って不動産会社の営業をしたり、花屋で働いたりという経験を経て、丸越に入社しました。おかげさまで今はとても充実しています。

丸越は地元でよく知られているので、お客様からの信頼はかなりあるのですが、それでもどんな人間が「なんでもやです」って、やってくるかは気になるところだと思います。そんな時に私が愛想のない顔で行ったりしたら、会社の印象まで悪くなってしまうので、いい笑顔で行けるように、常に意識しています。

「なんでもや」だけに、それぞれの分野のスペシャリストには到底かないません。その分、丁寧に、安全に作業して、良心的な価格で、というのが丸越の売りです。私自身が頼むとしても、丸越のなんでもやに頼みたいな、と思うくらい、内容的にも価格的にもお得だと思います。宣伝っぽかったらスミマセン。

目標は、指名の仕事を貰えるようになること。前原さんは指名が多いんですよ。すごく羨ましいです。前原さんに早く追いつき、追い越せるように頑張ります!

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